「悪役令嬢と愛のためならなんでもする女」の後日談も読める、姉井戸の百合作品集

「悪役令嬢と愛のためならなんでもする女 姉井戸・百合作品集」

姉井戸の単行本「悪役令嬢と愛のためならなんでもする女 姉井戸・百合作品集」が、本日12月23日に発売された。

表題作「悪役令嬢と愛のためならなんでもする女」は、大好きな乙女ゲームの世界に入り込んだ女性主人公が、愛する“悪役令嬢”ゲルダ=ファーヴニルを死の運命から救うため、あらゆる手を尽くして奮闘する物語。単行本には表題作のその後を描いた20ページ以上の描き下ろしエピソードをはじめ、「毒のある女の子はやさしい」「一期一会じゃなかった百合」といった作品が収められている。